まいぽつ。

ぽつぽつつぶやきます

そもそもシミじゃなかった

というわけで、数年経ったわけですが、なーんにも変わらずにむしろあれ?なんか濃くなってる?・・・て感じで一向によくなる気配がなく諦めかけてました。

ファンデーションで隠しても隠れない。毎朝毎晩、鏡を見るたびに憂鬱になる日々・・・。

そんなある日、ふとレーザー治療考えてみるかなあと思いたち、ネットで数年ぶりにシミについて調べてみることに。

実際にシミの治療をしている人の体験談が一番参考になるなあと思い色々なブログ、YouTubeをあさりました。すると、あるYouTuberさんの動画で「ADM」の治療を行っていました。

ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)

ADMとは、肌の真皮層にメラニンの色素沈着が起こることによりできるアザの一種です。両頬左右対称に小さな斑点のようなシミができます。20歳前後からできる人が多く、肝斑と間違われやすい。肝斑、そばかす、老人性色素斑などは肌の浅い層(表皮)に存在しますが、ADMはさらに奥の層(真皮)に存在するため、レーザー治療を行う際も、通常のシミなどで行うレーザーよりも出力が高いものでないと効果が得られないそうです。

これって・・・

20歳前後からできる、左右対称、という点からもしかしてこのADMってやつじゃ・・・と疑いはじめ、とりあえず美容皮膚科にカウンセリングにいくことにしました。