レーザー治療後1週間たちました
今日は治療して一週間です。
現在の写真はこちら・・・
かさぶたがとれました!
前に比べたら若干薄くなった気がします。
ちょっと赤みがあるところが少しだけヒリヒリするので軟膏ぬりぬりしてまたしばらく保護テープ生活です。
ちなみに、今は新型コロナの影響でマスクをして生活していますので、隠しやすいのですが、テープがマスクからはみ出しているので髪で隠しています笑
ついでに毎日ぬりぬりしてる軟膏も載せておきます。
ロコイドというステロイド剤を処方されました。
実はわたくしこのロコイド様には大変お世話になっていて、レーザー治療でも処方された時になぜだかうれしく感じました笑
敏感肌なのかいつも使っている化粧品でも化粧かぶれを定期的におこしてしまっていた時期、皮膚科で処方されたのがこのロコイド様でした。
私の中で信頼度MAXです。
レーザーあてました
レーザー治療の前
先生「選択肢が3つあります」
どうやら麻酔の有無のようです。
①アイシング
②麻酔クリーム
③麻酔テープ
アイシングと麻酔クリームの場合は当日照射できるみたいです。麻酔テープを使用する場合は、クリニックに行く前に貼って来なければならず、次回の照射になるとの事。
なぜか痛みに耐性があると謎の自信を持っていた私・・・
私「アイシングでお願いします!」
ゴーグル装着!
先生「あてますよ~」
パチパチパチパチッ←照射音
・・・・・いやあ、本当謎です。レーザーの痛さをなめてました(゚_゚;)
めっっっっっっちゃ痛かったです!!
涙でました笑
照射後軟膏を塗布してテープで保護して終わりです。
いやあ痛かった(2回目)
しばらくヒリヒリしました。
ちなみに私が行ったクリニック、ADM治療はQスイッチレーザーを使用するそうです。だいたい3~5回ほど3ヶ月~6ヶ月期間をあけて照射するようです。
でも次回も私は照射するときはアイシングでやります(めんどくさいので)
冗談抜きで痛いので、痛いの無理な人は麻酔やった方がいいと思います・・・。
そして照射当日の写真は撮りわすれました!
記録に残したかったのですがうっかりです・・・
今後は経過を記録していきます。
ADMで間違いなかった
クリニックにやってきました。
患部を見ていただいた結果、思った通りADMと診断されました!
初めに先生からADMについて説明していただき、その際に費用についてのお話がありました。
こちらのクリニックでは、基本的にADM治療する場合は自費治療になるとの事。
患部の大きさにより金額が変わるようでしたのでざっと計算してみました。両頬で1回約5〜6万かなぁっと頭の中でお金が飛んでいきます。
すると先生が、「まいさんのような患部が広い患者さんは保険適用で治療が可能ですよ」
・・・後光が差しました。神です。
どうやら私のADMは範囲が結構広めらしく、こちらのクリニックはそんな患者さんは保険適用で治療するように決めてるようです。
結果、5〜6万が約8千円程度で治療できました!
よかった泣
患部の写真貼っときますね!参考までに…
↑これは右頬の写真です。(めっちゃぼやけてますすみません)こんな感じのアザが左頬にもあります。
治療の内容等しっかり聞いた上で、なんと!当日治療可能とのこと!
もう一つクリニックのカウンセリングを予約してましたが、こちらのクリニックの雰囲気も良く、先生もなんだかいい感じ・・・何よりもう一つのクリニックより通いやすい位置にあること、保険適用が決め手でその場でこちらのクリニックに決め、レーザーを当ててもらうことに決めました。
次はレーザー治療後のお話です。しかし美容皮膚科の先生ってなんであんなに年相応に見えないのか…めっちゃ綺麗だった…。
カウンセリングへ
カウンセリングに行ってまいりました。
実は、クリニックがいっぱいありすぎて、正直困ってしまいました。
私がクリニックを選ぶときに重視したことをまとめておきますね。
私的クリニックを選ぶときに重視したこと!
①クリニックの雰囲気が良い、受付の方の対応
いくら先生の腕がよくても、受付の方の対応が悪いなどの口コミが1つ以上ある場合は除外しました。これからお世話になるクリニックなので、通いやすい方がもちろんいいですし、1つだけ良くない口コミがあるのはか感じ方は人それぞれですし仕方ないと思いますが、2つ3つある場合は少し気になってしまいました。
②ADMの治療が行えるか
私が調べた中ではADMは「Qスイッチレーザー」「ピコレーザー」で治療するそうです。こちらが利用されている上ADM治療を行えるのか、マシンごとの長所や短所等調べ、自分に合いそうなものを使っているクリニックを選びました。
③費用
ADMはアザの一種なので、クリニックによっては保険適用の場合があります。
私の場合、選んだクリニックのHPのどこを見てもADM治療の保険適用について言及されていなかったため、カウンセリングで確認することにしました。
ただ、保険適用でない場合も考慮し、費用を確認して来院しました。
④いくつか候補をあげる
クリニックは一つに縛らない方がいいです。
私の場合は2つから選びました。来院したクリニックが自費治療の場合、他のクリニックでは保険適用の場合があるかもしれないので・・・。
上記をふまえ、いざクリニックへ・・・!
そもそもシミじゃなかった
というわけで、数年経ったわけですが、なーんにも変わらずにむしろあれ?なんか濃くなってる?・・・て感じで一向によくなる気配がなく諦めかけてました。
ファンデーションで隠しても隠れない。毎朝毎晩、鏡を見るたびに憂鬱になる日々・・・。
そんなある日、ふとレーザー治療考えてみるかなあと思いたち、ネットで数年ぶりにシミについて調べてみることに。
実際にシミの治療をしている人の体験談が一番参考になるなあと思い色々なブログ、YouTubeをあさりました。すると、あるYouTuberさんの動画で「ADM」の治療を行っていました。
ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)
ADMとは、肌の真皮層にメラニンの色素沈着が起こることによりできるアザの一種です。両頬左右対称に小さな斑点のようなシミができます。20歳前後からできる人が多く、肝斑と間違われやすい。肝斑、そばかす、老人性色素斑などは肌の浅い層(表皮)に存在しますが、ADMはさらに奥の層(真皮)に存在するため、レーザー治療を行う際も、通常のシミなどで行うレーザーよりも出力が高いものでないと効果が得られないそうです。
これって・・・
20歳前後からできる、左右対称、という点からもしかしてこのADMってやつじゃ・・・と疑いはじめ、とりあえず美容皮膚科にカウンセリングにいくことにしました。
悩みはじめのこと
数年悩んでいたシミをついに治療することに・・・!
この記事は長年のコンプレックスであった私の顔のシミの治療日記です。
同じように悩んでいる方の参考になればと思います!
シミの種類を調べました
私の両頬におわすこのシミは一体なんなんだ!!?と、まず最初にネットでシミの種類を調べました。
結果、私が疑いを持ったのは「肝斑」もしくは「老人性色素斑」の2種類です。
肝斑
頬骨のところに左右対称に生じるシミ。30代以降の女性に多い。
老人性色素斑
これまで浴び続けてきた紫外線などが積み重なってできる。いわゆる普通のシミ。年齢を重ねるにつれ濃くなる傾向にある。
※すっごく簡単に説明しています(..;)
私の場合は、両頬左右対称にあること、中学時代にテニス部だったので日焼けが原因?ということでこの2種類をぼんやりと意識していました。
肝斑は30代頃から出る人が多いということで普通のシミかな?なんて思っていました。
当時(19歳頃)まだ学生ということもあり、金銭的な問題でレーザー治療を諦め、とりあえず日々のスキンケアやサプリで乗りきろうと考えてました(なんて浅はかなんだ(ToT))